天白城

  • 読み:てんぱくじょう
  • 別名:天白山城
  • 所在地:長野県上田市(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:真田氏
  • 文化財指定:上田市指定史跡(昭和47年4月1日)
  • 訪問日:平成21年3月7日

天白城は真田信綱によって築かれたと伝えられています。その位置から真田氏館の詰めの城の一つとも、真田氏本城の背後を固める出城ともいわれています。

天白城入口の北赤井神社。
背後の山が天白城です。

北赤井神社から道を少し登るとこのような石積が姿を現します。
天白城の遺構なのか耕作地造成によるものなのかは不明です。

北赤井神社奥社。
この部分は石積によって造成されており、往時は曲輪の一つであったかと思われます。

主郭南面の腰曲輪。
写真右上に石積が見えます。

主郭。
周囲の城のものと比べてさほど広くありません。

主郭の土塁。
防御のためというより、風除けのためのものと思われます。

主郭からは、木々の間から、真田氏本城が見えます。

主郭南面には石積が見られます。

主郭背後の岩を断ち切った堀切。
写真の奥へ降りていくと水の手があり、さらに降りると真田氏本城にたどり着きます。

真田氏本城の背後600メートルほどの山の上に築かれた城です。その歴史はよくわかっていませんがその位置から真田氏館の詰めの城の一つとも、真田氏本城の背後を固める出城ともいわれています。