天幕城

  • 読み:てんばくじょう
  • 別名:磯城
  • 所在地:群馬県伊勢崎市(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:赤堀氏、那波氏、桐生氏
  • 文化財指定:伊勢崎市指定史跡(平成16年8月10日)
  • 訪問日:平成21年7月11日

天幕城は、赤堀城の支城として赤堀氏によって築かれた城です。城はその後、那波氏、桐生氏のものとなり、一時由良氏に攻略されるなどしています。最終的には北条氏の城となりますが、天正18年(1590)の豊臣秀吉の小田原征伐により北条氏が滅びると、それにともない天幕城は廃城になったと考えられています。

南東方向から見た天幕城。

主郭。
北と西を高さ4mほどの土塁が取り囲んでいます。

主郭土塁の裏手に細い腰曲輪が設けられています。

二郭の東に設けられた堀。
現在は蓮が植えられています。

蕨沢川と蕨沢川旧河道の低地によって囲まれた丘陵に築かれた城です。現在二郭の堀に蓮が植えられ、天幕城趾あかぼり蓮園となっています。