七日市陣屋

  • 読み:なのかいちじんや
  • 別名:-
  • 所在地:群馬県富岡市(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:前田氏
  • 文化財指定:-
  • 訪問日:平成22年4月3日

七日市陣屋は、元和2年(1616)に新しく興った七日市藩の藩庁で、加賀藩祖前田利家の五男・利家によって同年築かれた陣屋です。七日市藩は石高1万石と小規模で、宗家である加賀藩の財政援助を受けながらも、なんとか明治まで存続し、戊辰戦争では新政府軍に参加しています。

七日市藩邸御殿正面玄関。
天保の大火で焼失せずに残った建物の一つです。

陣屋内は日本庭園に整備されています。

陣屋北側に設けられた土塁。
御殿山とも呼ばれています。

陣屋の東に設けられた黒門。
天保の大火で焼失せずに残った建物の一つです

高田川と鏑川に挟まれた平地に七日市藩の藩庁として築かれた陣屋です。陣屋のほとんどは天保の大火で焼失してしまいましたが、御殿正面玄関と黒門は焼失せず、現在も富岡高校の一角に存在しています。