品川台場

  • 読み:しながわだいば
  • 別名:-
  • 所在地:東京都港区・品川区(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:江戸幕府
  • 文化財指定:国指定史跡(大正15年12月20日)
  • 訪問日:平成23年5月28日、平成26年8月15日

品川台場は、江戸幕府が黒船来襲に備えて江戸湾内に築いた海上砲台群です。ペリーが浦賀に来航した嘉永6年(1853)8月着工。第一~第七までの台場が建造されました(うち第四、第七は未完成)。さらに北東方向に4基の台場が建造される計画でしたが、日米修好通商条約の締結により建造は中止されます。結果、品川台場は一度も火を吹くことなくその役目を終えています。

シーリア前交差点付近の浜辺から見た第三台場。
奥に第六台場が見えます。

第三台場の石積。
武者返しが設けられています。

第三台場東端の土塁上から第三台場内をみたところ。

第三台場を取り囲む土塁。

陣屋跡の礎石。

第三台場の北端に設けられた本来の虎口。

虎口から延びた船着場。

第三台場の西方約250mの海上に設けられた第六台場。
第三台場よりも一回り小さく、形は五角形です。

第三台場土塁上に設けられた砲台のレプリカ。

復元され たかまど跡。

レインボーブリッジから第三台場を見下ろしたところ。

レインボーブリッジから第六台場を見下ろしたところ。
五角形なのがよくわかります。
第六台場は住み着いた野鳥の保護のため、立ち入りが制限されています。

江戸湾上に築かれた海上砲台群です。第一~第七までの台場が築かれましたが、現在は第三と第六台場のみが残されています。