斑鳩宮

  • 読み:いかるがのみや
  • 別名:-
  • 所在地:奈良県生駒郡斑鳩町(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:聖徳太子
  • 文化財指定:-
  • 訪問日:2012年10月6日

大和川の支流・富雄川の西岸の平地に築かれた宮殿で、推古天皇9年(601)から聖徳太子によって現在の法隆寺東院伽藍の辺りに造営されました。造営中の推古天皇12年(604)4月3日、聖徳太子は臣下を斑鳩宮に集め、日本初の成文法となる十七条憲法の草案を発表しています。また、推古天皇15年(607)には斑鳩宮の西方に法隆寺を建立しています。聖徳太子の薨去後は、太子の王子の山背大兄王一族が住んでいましたが、皇極天皇2年(643)に宮は焼き払われ、山背大兄王一族も法隆寺で自決に追い込まれました。

斑鳩宮があった法隆寺東院伽藍に建つ夢殿(国宝)。
夢殿は奈良時代に聖徳太子を偲んで建てられたものです。

聖徳太子が建立した法隆寺。
世界最古の木造建築物であり、世界遺産に指定されています。

推古天皇の摂政を務めた聖徳太子の宮殿です。現在、宮殿の跡は法隆寺東院伽藍になっています。