宝生寺砦

  • 読み:ほうしょうじとりで
  • 別名:宝生寺山砦
  • 所在地:長野県佐久市(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:伴野氏
  • 文化財指定:-
  • 訪問日:平成26年1月18日

宝生寺砦は、千曲川南岸の平地に聳える比高10メートルほどの丘の上に築かれた砦です。築城時期ははっきりしていませんが、戦国時代に伴野氏の居城・前山城の北の守りとして築かれたと考えられています。後年、麓に宝生寺が建てられましたが、その後廃墟となり、現在は解体されて更地になっています。

東の麓から見た宝生寺砦。
比高10メートルほどですが、周囲が平地なのでより目立ちます。

南側に設けられた宝生寺山門跡。
ここは後世宝生寺が建てられた時に造られたものと考えられます。

宝生寺跡。
近年まで宝生寺が建っていましたが、現在は解体されて更地になっています。

宝生寺跡から主郭へ登る道には巨石がゴロゴロしていて、筆塚なる石碑も立っています。

主郭の東に設けられた腰曲輪。

主郭の西に設けられた腰曲輪。

南北30メートルほどの細長い主郭。
奥に土壇が見えますが、櫓台跡なのかはわかりません。

千曲川南岸、中部横断自動車道佐久南インターチェンジのすぐ南の丘の上に築かれた砦です。