2015年2月アーカイブ

  • 読み:いわしたじょう
  • 別名:-
  • 所在地:群馬県吾妻郡東吾妻町(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:斉藤氏
  • 文化財指定:-
  • 訪問日:平成26年5月4日

岩下城は、吾妻川北岸の比高100メートルほどの山の上に築かれた山城で、城域の中央に設けられた大堀切によって東西が分断された一条別郭式の城です。斉藤氏によって築かれ、斉藤氏が大野氏を滅ぼして岩櫃城へ移ると家臣の富沢但馬守が岩下城に入ったといわれています。近年では、岩下城が斉藤氏の本拠であり、岩櫃城はその支城であったのではないかと考えられています。

西側のJR岩島駅付近から見た岩下城。

城の東側斜面に設けられた腰曲輪には石積のようなものが見て取れます。

城の東側の頂上に設けられた二郭。

二郭と主郭(西側の頂上の曲輪)の間に設けられた大堀切。
深さは10メートルをゆうに超えます。

西側の頂上に設けられた主郭はほぼ藪化しています。
大堀切に面した側には土塁が設けられています。

主郭の西に設けられた曲輪。
三峯神社と秋葉神社が鎮座しています。
写真奥の土手の上が主郭です。

南麓から登ってくる道から見た秋葉神社。

吾妻川北岸の比高100メートルほどの山上に築かれた山城です。吾妻川南岸の三島根古屋城とともに吾妻川を挟んでいます。