山の固屋城

  • 読み:やまのこやじょう
  • 別名:-
  • 所在地:群馬県吾妻郡東吾妻町(Mapionで位置を確認)
  • 主要城主:真田氏
  • 文化財指定:-
  • 訪問日:平成27年11月7日

山の固屋城は、榛名山北麓の深沢川と西沢川に挟まれた尾根上に築かれた山城です。真田氏が北条氏の北上に備えて築いた城と言われていますが、定かではありません。主郭の南側には大堀切が設けられ、主郭の北西と北東に曲輪が連なっています。

山の固屋城の東を流れる深沢川。
天然の堀の役目をしています。
中央の橋は鉄塔管理用に設けられたものです。

鉄塔管理用の道を登っていくと、主郭東側斜面に設けられた鉄塔が見えてきます。

北の端から主郭を見たところ。

主郭南背後の大堀切。

大掘切のさらに南には狼煙台と思われる曲輪が設けられています。
さらに南にもう一つ堀切が設けられ、城域の北端となっています。

主郭の北西には数段の帯曲輪が設けられています。。

主郭から北東方向に設けられた二重堀切。
主郭北東方向には尾根上に小さな曲輪が連なっています。

榛名山北麓の深沢川と西沢川に挟まれた尾根上に築かれた山城です。主郭東側斜面に鉄塔が建っているほかは旧状をよく遺しています。