富津台場
- 読み:ふっつだいば
- 別名:-
- 所在地:千葉県富津市(GoogleMapで位置を確認)
- 主要城主:江戸幕府
- 文化財指定:-
富津台場は、富津岬沿岸に築かれた台場で、江戸幕府の命令を受けた白河藩主松平定信によって文政5年(1822)に設置された。それまであった安房の州の崎台場を移したものとなる。江戸防衛の役割を担ったが、実戦で使用されることはなかった。
明治14年(1881)には元洲砲台として改修され、大正4年に旧式として除籍された
富津台場周辺図(地理院地図を加工)
東西200メートル、南北90メートルほどの規模。
地図には西側からの進入口があるが、往時はなかった。
北側から台場へかけられた橋。
北側の虎口。
石垣は明治になってから築かれたもの。
虎口から堀を見たところ。
現在は台場を囲む堀になっているが、往時は海とつながっていた。
台場の内部。
周囲を土塁が囲っている。
土塁上に建つ展望台から台場を見下ろしたところ。
明治になってから設けられた弾薬庫。
訪城:平成29年7月2日
千葉 上総