枡形城
- 読み:ますがたじょう
- 別名:-
- 所在地:神奈川県川崎市多摩区(GoogleMapで位置を確認)
- 主要城主:稲毛氏
- 文化財指定:-
枡形城は、多摩川の南岸を東西に走る府中街道の南にそびえる枡形山に築かれた城で、江戸時代に書かれた「新編武蔵風土記稿」によると、源頼朝が鎌倉に幕府を開いた頃に稲毛三郎重成が築いたとされる。永正元年(1509)には山内上杉氏討伐を狙う北条早雲が軍勢を進め枡形城入りしている。永禄12年(1569)に武田信玄が進攻してきた際には、横山式部少輔弘成が枡形城に入り土塁を築いて北条氏のために守りを固めた。その後は天正18年(1590)の小田原征伐の際に北条氏のほかの城と同じく廃城となったものと思われる。
北側から山頂へ登る道。
この道が往時からのものなのかは不明。
山頂の主郭の南側に建つ模擬冠木門。
山頂の主郭に建つ展望台。
山頂の主郭の東側に建つ模擬冠木門。
訪城:平成30年7月7日
神奈川 武蔵