練馬城
- 読み:ねりまじょう
- 別名:豊島城
- 所在地:東京都練馬区(GoogleMapで位置を確認)
- 主要城主:豊島氏
- 文化財指定:東京都指定旧跡
練馬城は、石神井川南岸の台地上に築かれた平山城で、14世紀中頃に豊島氏が石神井城の支城として築いたとされている。文明8年(1476)、長尾景春が鉢形城において挙兵すると、豊島氏もこれに呼応して挙兵。兄の泰経は石神井城に、弟の泰明は練馬城に詰めた。翌文明9年、扇谷上杉氏の家宰であった太田道灌の攻撃を受け落城。その後は再利用されることもなく、長らく樹林のままであった。
大正15年(1926)、練馬城跡とその周辺が遊園地として整備され、遊園地・豊島園(のちにとしまえんと改称)が開業。令和2年(2020)に閉業し、練馬城址公園として整備が進められている。
石神井川から見る練馬城。
旧としまえんの入場ゲート付近の花壇。
このあたりに居館が設けられた。
また、斜面の上のウォータースライダーがあったあたりが主郭であった。
旧としまえんと南の向山庭園の間のどんぶり坂。
空堀の名残だという。
向山庭園。
庭園の池は水堀の名残だという。
訪城:令和7年2月8日
東京 武蔵