横尾城
- 読み:よこおじょう
- 別名:尾引城
- 所在地:長野県上田市(GoogleMapで位置を確認)
- 主要城主:横尾氏、真田氏
- 文化財指定:上田市指定史跡(打越城とともに)(昭和47年4月1日)
横尾城は、大柏木川に合流する烏頭沢の西岸の山の上に築かれた山城で、築城年代ははっきりしていないが、横尾采女守が築いたものといわれている。天文19年(1550)の上田原合戦では采女守は村上義清に属し戦死。残された幼君は家臣と共に上州へ逃れたと伝えられる。翌天文20年(1551)に戸石城の村上義清を破った真田幸綱(幸隆)がこの地に入り、以来、横尾城は真田氏の山城群の一つとなった。
横尾城概略図(現地案内板より)。
南の主郭部と北の副郭部に分かれ、主郭部の背後には堀切が多数設けられている。
神川の対岸にある幸村の郷から見た横尾城。
横尾城入口。
大手の道。
道脇に段郭が設けられている。
主郭に近いところの段郭。
草で見えないが、ここには石積が設けられている。
現在は秋葉神社が鎮座する主郭。
主郭から南東方向を見たところ。
真田氏本城と天白城が見える。
主郭西側に設けられた虎口。
主郭背後に設けられた二重堀切。
主郭背後から北の副郭へ向かってなだらかな道が続く。
副郭。
主郭背後の尾根を抑え、北東の長尾城との連絡を取っていたところ。
副郭の土塁を背後から見たところ。
南麓に鎮座する横尾神社。
横尾氏を祀っている。
訪城:平成21年2月28日
長野 信濃